エディ・ヴァン・ヘイレン死去 [music]
JAZZ RADIO [music]
THE QUALTET [music]
福岡アクロスで「THE QUALTET Featuyring HERBIE HANCOCK」があった。
ハンコック、ウェイン・ショーター、ロン・カーター、ジャック・ディジョネット。
開演17:30スタート。
ところが何を思ったか時間を間違えてしまい、18:40ごろ入ったのだ。扉を開けてビックリ!もうすでに演奏は始まっていて、入り口にいた係員に呼び止められ「この曲が終わるまでここでお待ちください。」だと。何ということだ。
演奏が19:20過ぎに終わったが、30分程度しか見られなかった。あーあ。
曲は「オールブルース」とあとアンコール1曲のみだけだった。んーむむ。
それはさておき、彼らは一体幾つなのだろうか。もう若いころからすでに活躍していたし。
ハービー・ハンッコク 1940年4月12日生 67歳
ウェイン・ショーター 1933年8月25日生 74歳
ロン・カーター 1937年5月4日生 70歳
ジャック・ディジョネット 1942年8月9日生 65歳
いやー恐れいった。
サラ・ヴォーン ピーター・ガン [music]
HONDストリームCMで流れるサラ・ヴォーンの声。声はサラ・ヴォーンだがバックのオケは今風なのでオヤ?と思い、探してみるとリミックスだった。ヴァーブレーベルからリミックスの第3弾だという。
一青窈 「BETSTYO」 [music]
コパカバーナ バリー・マニロウ [music]
某携帯企業CMで最近流れている。懐かしい。当時の新宿カンタベリーハウスではよく流れてた。深夜TVでも「ソウル・トレイン」なんて番組がありDISCOブームだった。
最近、雨ばかり降ってさるきに出かけることないので音楽を聴くことが多いが、専ら昔の聞いたものばかりだ。今夜もこのコパカーナを初めに当時を思い起こして聴きあさり、最後はやはりEW&F。いつものことやな。
明日にかける橋 [music]
この曲はポール・サイモンが、あるゴスペル曲の詩からヒントを得て作曲したと聞いている。ゴスペル曲の原詩は「深い海」だったのを「荒れた海」へと変えたという。
like a brigde over deep water
↓
like a brigde over troubled water
また当初3番の歌詞はなかった。レコーディングでピアニストが勢いあまって3番まで演奏したので急遽3番の歌詞を作ったという。2番までの悲しい内容とは変わって未来へ向かってはばたく内容で演奏自体も明るさと強さが出ている。
ポール・サイモンは南アフリカへ傾倒し音楽の世界からアパルトヘイト打倒にも影響を与えたといわれている。その南アフリカで「明日に架ける橋」と言えばアレサ・フランクリンの方がメジャーなんだという。
9.11後のアメリカではメディアが演奏自粛をした楽曲リストの中に何故かこの曲もあった。 sale on siver girl ... という詩が、出航すなわち飛行機を連想させるからだと。今思えばこじつけでしかないが当時の心境は測りがたい。
...と、これは今夜のNHKの番組の受け売りである。30数年後にこの曲のいきさつを知ってちょっと感動を覚えた。歌謡曲から洋楽へ興味を持ち出したころが思い出される。そのころは詩の意味など何も考えてはいなかった。僕はミッションスクールだったが、朝のチャペルで先生が感動したレコードをかけたのがこの曲だった。この学校の先生や友人のおかげで洋楽に目覚めた。
美空ひばり ジャズ&スタンダード ジャズ&スタンダード [music]
3年前車通勤していたころ、夜遅く帰途へつきラジオで耳にした美空ひばりの「スターダスト」に身震いしたことを思い出す。
「真っ赤な太陽」は子供のころ気にいってよく聞いていたものだが、大物演歌歌手だという認識でしかなかった。ところがこの「スターダスト」には驚いた。英語の発音は今の若い歌手には劣るかもしれないが、奥行きのある太い声でありながら繊細さも出ている。
「A列車で行こう」は日本語ではあるがちゃんとスウィングしている。これは10代で録ったらしいが、声がまぎれもなく美空ひばりで若いしかわいい。半世紀前のものものとは思えない。
まさに天才であった。惜しまれる。
ビートルズLOVE [music]
サディスティックミカバンド CDが来た [music]
amazonから注文していたサディスティックミカバンドのCDが来たので、
早速DVD(初回限定盤には付属)を見てみた。
みんないいオヤジだけどいいねえ。(^^)