今日はあの”ワンワンコース”を登ってきた、上の写真は山頂からのもの。
この鳥居を進んだ先の祠の左側が登山口だ。
ほどなく稜線に出る。痩せ尾根をゆるやかに登っていく。歩きやすいぞ。岩場もなく、こっちの方が道はいいかもしれない。
すぐに2合目の展望が開ける。ベンチまである!なかなかいいぞ。
三合目の展望台にはもっとよいベンチがあった。
だが、二合目、三合目とも展望台のあとはちょっと下りがある。さほど疲れてはいないが、こうもアップダウンがあるとだんだんと体に厳しくなってきそうだ。
このあと急登となり、岩場はないが木々の根っこの階段になっていて、これがけっこう疲れる。
こんな状態が続くのだが、何度か展望がきく場所へ出る。その度に”何合目”と書いた札があり、ベンチがある。このルートを新設された方々のご苦労が偲ばれる。なかなかよいルートだ、展望が何か所もあり今どこらへんかわかるようにもなっている。
だが、急登だしアップダウンがやけに多いのが少々難儀やなあ。
おお、何と梯子まで! 高所恐怖症にはちょっとたまらんぞ!
梯子を超えると七合目。飯盛山を正面に見る。
ほどなく九合目に出て、そこからさらに急登して山頂へ。
山頂の展望はここから神社の階段を下りたところだが、降りるとまた階段上って、今きたワンワンコースを降りようとは思わなくなった。やっぱりいつもの旧道の方が何かとなじんでいるなあ。
さきも言ったようにルートとしては、とてもよくできている、、が、もう一回登るかというと、んー?
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