2011-07-14 脇山の十二社宮 [史跡]
今日もまた背振方面へと足が(MTBなのでペダルが)向いてしまった。
板屋峠への道路で県道136号のわき道で、ある神社を発見。それは、説明しにくいので地図の通りである。ちょっとわき道へと、、集落の中を通り抜けようとした時。石段が目に入ったのだ。写真で言うと、正面の竹林あたりかな。この一帯が神社の敷地だ。
りっぱな石段。これはたぶんに神社だろうと思って見るが、何の案内も何もない。だが人の家でないことは雰囲気でわかる。行ってみよう。
やっぱり神社だ。
「十二社宮」とある。
だが、進むにつれて廻りが木々に囲まれ少し暗くなったかのようだ。なんだが雰囲気ちょっと違うぞ。さらに奥の方に神殿らしきものがありそうだ。行ってみるか。
なんとも古びれた建物。
手入れはされているのだろうか? 何となく人があさったような気配があるので、死んではいないようだ。だけど、ボロボロじゃん?
さっきから感じていたのだが、何となく身震いするような。とは言っても何もある訳はないが、何となくあまり言い気持ちはしないので、そそくさと立ち去った。
帰って調べてみても「十二社宮」は、日本のあちこちにあるようだ。が、いまいち明確な説明などはない。何が「十二社?」なのか? 鏡が十二面あるから、というのもあったが果たしてよくわからない。
ある方のブログでちょうどこの神社を参拝した時の様子があるが、やはり「怖かった」とのこと。
MTB:走行時間135分 走行距離31.74Km 平均時速14.11Km
コメント 0