2010-05-01 西区女原の史跡など

午後からはMTBで西区女原をめぐってみた。長い間場所がわからずじまいだった「宮崎安貞の墓」をやっと見つけた。よく見ると案内板がちゃんとあったのだ。だが以前からあったっけ？　地図のスタート点にその案内版をあるのだ。そこから左折して池にぶつかる手前に「宮崎安貞の書斎」というのがある。勿論復元なんだが、こんなものかあという感じ。お墓はもっと南にあると書いてある。

池のちょうど真南の高台にお墓はあった。周りは鬱蒼と林に囲まれている。お花が飾られているので参拝する人がいるのだな。しかし当時はどのような場所だったのだろうか。池はため池で江戸時代からあったとは思えないし。木々ももっと少なく開けていたのでなかろうか。、、、などと当時への思いを馳せる。

この後、この女原をずっと登って行ってみたが、どうも以前来たことがあると思った。やはり昨年の秋に来ていたようだ。 同じように途中まで登ってＵターンだ。

　

女原から下って来ると一宮神社というのがある。ここも何度か通るのだが気づかなかったなあ。今日は午前中に山登りしたこともあって少しノンビリモードなのだ。

さらに下って681号を帰りがてら、またしても神社らしきものめっけ。女原神社と言うそうだ。というのもそういう名前はどこにもなかったのだ。帰ってきて地図で確認した。神社だったのかなあ。

走行時間120分　1走行距離9.94Km　平均時速9.97Km