SSブログ

わからない登山口付近の駐車スペース [雑記]

区役所で配布された背振登山MAPもよくできているが、アプローチはほとんどバス亭からとなっている。唯一、車でのアプローチは山頂駐車場だけ。


福岡県の山

市販されている「福岡県の山」や他のガイドブックでも背振山はバス亭アプローチが基本だ。だけど車アプローチの方が断然多いのではないかと思うのだが、みなさんはどうしておられるのだろうか?福岡近郊のブログサイトはあまり多くないが、見てみると車アプローチされておられるようだ。しかし、その場所がハッキリとはわからない。どなたか地図で示してもらえると助かるのだがなあ。

だいたい登山口近辺の道路というのは林道が多く、未舗装やコンクリート舗装であったりする。しかも幅員はせまく離合場所がないような林道はおいそれと気軽に入ってはいけない。例えば雷山スキー場への林道なんて一度入ったことがあるが、離合場所はほとんどなし。運良く対向車には出会わなかったが、もし出会っていたらどう対応すればよいのか!ひたすらバックかい?ガードレールもないし。

ということで、前もって知りたいのがこれらの山の登山口近辺の駐車場。僕の車は国産車2000CCの普通車である。そりゃあジムニーやパジェリミニあたりがベストだろうが。

  1. 背振山の車谷
    場所はガイドブック等でだいたい推測できるが、問題は道路の幅員で離合できるかどうかなど。それから何台駐車可能か。
    ⇒5/26判明(自分で探索したのと、コメントも頂きました。)
  2. 二丈岳
    アプローチは「ゆらりんこ橋」か「木の香ランド」となっているが、地元商店の方に聞いて入っていった林道は、それこそ先の雷山スキー場への林道よりせまかった(ように感じた)ので、何とかスペースを見つけてUターンして帰った。

こういった理由で自転車アプローチ&登山というスタイルも時折やっているが、輪行なんて面倒なことやらないので対象エリアは限定されてしまう。またロックはかけるが、やはり何時間も自転車を置いておくのは気になってしょうがないものだ。

 


nice!(0)  コメント(5)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 5

メタボ

背振山は以前から気になっていた山で、今年の春先に二度登りました。
福岡県側の車谷登山口に駐車し、椎原登山口~メタセコイアの森~椎原峠~鬼ヶ鼻岩~椎原峠~唐人の舞~矢筈峠~背振山~矢筈峠~車谷登山口のコースで、山と渓谷社の「福岡県の山」に紹介されているコースに鬼ヶ鼻岩を追加したコースです。3月中旬で鬼ヶ鼻岩の近くのマンサクの花が丁度見ごろでした。椎原峠から気象台のレーダーまでの縦走路はよく整備され、途中途中の展望は福岡県側、佐賀県側とも素晴らしく下山するのが惜しくなるくらいでした。ただ気象台のレーダーからは舗装された車道となりハイヒールのブーツを履いたお姉さまが歩いている姿を見た時は何か興ざめてしまいましたね。佐賀県側からは車で簡単に頂上まで来ることができるので仕方ないですね。
さて、お尋ねの車谷登山口の駐車スペースの件ですが、奇特な方がおられるものです。下記へアクセスしてみてください。詳しく紹介されています。

http://www.geocities.jp/shiro_shika/sefuri-he/tozanguchi-michi/siiba-tozanguchi.html

また、椎原から車谷登山口までの約2キロの道ですが、確かに狭いですね。所どころに離合スペースはありますが。
私は運が良いのか二度とも対向車に遭遇してしまいました。1回目は12時ごろで下山される方のようでした。2回目は朝の8時ごろで登山口までお客を送って行った帰りのタクシーでした。幸いに2度とも先方から道を譲っていただき大したことにはなりませんでしたが。
シーズンにもよりますが、時間帯を考えて行くと対向車と出会わないと思いますね。
by メタボ (2007-05-26 10:46) 

cannondale

わざわざご親切にどうもありがとうございました。m(..)m
教えて頂いたURLのサイトではわざわざ図で説明されていますね。すごい。よくわかります。

実は今日MTBで現場へ探索に行ってまいりました。おっしゃる通り確かにせまかったです。でも狭い部分は一部のようで、何とか行けそうな気がしていました。
駐車場で下山された方へ聞いてみると、同じように時間帯を選べば対向車と出会うことは少ないと言われておりました。しかし朝の8時ですとみんな登りなので出会わないと思いますよね。まさか送りのタクシーとは。なるほどタクシーという方法もあるんですね。

本当にありがとうございました。
by cannondale (2007-05-26 21:42) 

cannondale

メタボさんへ、追加情報です。
駐車スペース付近を横切る新しい林道ですが、西方面は工事中行き止まりです。東方面は途中で引き返して未確認です。いつの日か136号へ開通すれば楽になるでしょう。でも山に興味がない方々も多く入って来てしまうのでしょうね。
by cannondale (2007-05-26 22:07) 

NO NAME

林道も考え物ですね。今までは疑問を持ちながらも必要性があるものだと信じるよう自分に言い聞かせてきましたが、昨今の報道を見ると「緑資源機構」の官製談合が明るみに出て「またか~」と思いつつも、素直に税金を納税している(サラリーマンだから仕方ありませんが、全てガラス張りですから)自分が情けなくなりました。
更には「緑資源機構」を通じた落札業者が先般、議員宿舎の還元水問題でマスコミの批判を受けている、隣の県選出のM農相に落札金額に応じ政治献金をやっていたというじゃありませんか。
済みません、話題が反れてしまいましたが。
連休前、井原山へ水無鍾乳洞コースから登りましたが、瑞梅寺から水無鍾乳洞へ行く際も、何か分からないような林道が工事中だったように思います。林道って本当に必要なのでしょうかねぇ?
私の行くとこ行くとこ荒廃した林道が多いように思います。
by NO NAME (2007-05-27 01:55) 

cannondale

水無鍾乳洞あたりの林道は行ったことがあります。10年ほど前でしたが、そのころも工事中で行き止まりがありました。今でも工事中ですか、林道工事というのは永遠に続くのでしょうかね。
by cannondale (2007-05-28 11:28) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。