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生の松原~草葉古墳群 [史跡]

福岡都市高速から西へ拾六町IC付近の北側の生の松原団地内を散策する。
叶岳から長垂山へかけてのこの麓一帯にも古墳群が点在している。今日は草葉古墳を目指すことにする。(最初はそんな気はなかったが)

十郎川を過ぎ長垂山を目指して傾斜地を登っていくと、一番奥に「生の松原公園」がある。何の変哲もない公園だが、百道浜や遠くに立花山を展望することができる。フェンスの向こうには城の口池があるのだが、鬱蒼とした雑木林にはばまれ全く見えない。時間もなかったので、次回にはちょっと入ってみようか。

公園を北へ進んで行くと西陵小、中学校を経て「西陵公園」に辿りつく。ここが「草葉古墳群」であった。手ぶらでブラリと来たのでカメラは持参していない、失敗。公園奥のこんもり盛った部分が古墳の跡のようだ。登って裏へ回ると塚がそのまま放置してあり、中を見ることが出来る。もうちょっと囲いぐらいできんもんかのう。地図(mapion)

公園から星陵中学校を回りこんで下ると「斜ケ浦池」へ出る。
ここも遺跡で、土器の窯の跡だという。
今は散策できるような公園となっている。

しっかり72分 しっかり8,115歩 消費379.76Kcal 5.65Km 11,302歩


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