2011-07-30 三瀬の19番カーブ

今日は暑いが前日（35度）ほどまでにはいかない。だが先週の背振越えはよく行けたものだと感心したが、その日は28度だった。やはり30度越えるとテキメンに体力に影響が出るようになった。（いやこれはすでに20年以上も前からだが）

暑くなる前に、と午前中のスタートだったがすでに10時過ぎ。曲淵ダムを過ぎるころには11時をまわり暑さもさらに加速してきた。天候は晴れてはいるが雲が多い。日差しがあまりないだけ何とか走れるってところか。

さた冒頭の写真は、曲淵ダムを越え曲淵小学校交差点の信号を過ぎ、地鶏食堂をさらに進んだ右側から折れていく道路の途中にあった神社。ここいらの集落にいる人々の神社なのだろうか。古いしヒッソリしている。

今日は三瀬旧道の19番カーブから入っていく林道を攻めていこうかと思っていた。写真は263号を大きく南へカーブする橋脚の上からの眺めだ。 下に見える直線道路も263号で、奥に神社があった集落内の道路も見える。裏山はほぼ竹林となっている。奥に見える山は西山だろうか。いつも車で素通りするのであまりよく見ていない。

さらに進み、ループ橋にさしかかる手前で左へ折れ旧道へと入る。
日差しはほとんどないが、熱い。熱さで体力もへこんできたようだ。水はボトル１本と例のマグボトル１本で合わせて１リットルしかない。財布も持たずに来たので何とかマグボトルだけは死守している。

やっとこさ19番カーブへ着いた。もうすでに12時になっている。もはや時間切れのようだ。

それに（言い訳でしかないが）この先は鬱蒼たる暗い林道のようで行き気が失せてしまった。実は1996年か97年ごろに一度行ったことがある。その時はカメラを持参していなくて記憶の中でしかないが、当時は工事中だった。行き着くところは確か送電線だったように思う。かなり開けていて見晴らしがよかったのだ。だが山間部の中の中ってところで当然市街地などは見えなかったように思う。そこへもう一度行ってみたくて来たのだが、２、３時間の工程では無理みたい。また財布は必須だな。

走行時間163分　走行距離38.26Km　平均時速14.08Km　最高速度52.0Km