マイケル・ブレッカーの軌跡 その４ しっとり系

女性ボーカルのアルバムから２枚
バックミュージシヤンの真骨頂が冴えたプレイ。
抑え気味だがやはりマイケルだとわかる。

海風とジョビンの午後

• アーティスト: イリアーヌ, イリアーヌ・イリアス, オスカー・カストロ・ネビス, マーク・ジョンソン, マイケル・ブレッカー, パウロ・ブラガ
• 出版社/メーカー: 東芝EMI
• 発売日: 1998/03/25
• メディア: CD

イリアーヌ・イリアス
何とランディ･ブレッカーの奥様である。
ブラジル生まれでエディ･ゴメスの誘いでステップス・アヘッドへ参加。

1. イパネマの娘

4. 彼女はカリオカ

6. ジザフィナード

9. フェリシダージ
軽いサンバ、ちょっとマイケル節

17. ザ・コンチネンタル

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マイ・コーナー・オブ・ザ・スカイ

• アーティスト: セシリア・ノービー, ジョーイ・カルデラッツォ, ランディ・ブレッカー, マイケル・ブレッカー, テリ・リン・キャリントン
• 出版社/メーカー: 東芝EMI
• 発売日: 1996/09/04
• メディア: CD

セシリア・ノービー
ジャケット写真がないのが残念。

マイケルが吹いているのはこの２曲だけ。

7. スピニング・ホイール
ブラッド・スウェット＆ティアーズのヒットナンバー。
マイケル節ではあるが、なんとなく「お仕事」しましたって感じ。

10. スノー
まあこれもそれなりに。(^^;